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シドニー郊外、大分水嶺山脈の中で暮らす日々のあれこれ
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1月はじめに、旦那の所用ついでにセントラルコーストで二泊してきた。

天気が良かったのは初日だけ、2日目は寒いし3日目は電車で帰らなければならなかったのでビーチへは行かず、という消化不良気味な日程だった。ま、後日長男坊は旦那とボンダイビーチへ行ったりしたんでまぁいいでしょ。

前日に近隣のビーチでサメが出たという Avoca Beach。



旦那曰く、この日もライフセーバーがサメの話をしていたという。浜の中心部から少し離れたところにテントを張り、泳いだりサンドイッチ作って食べたりテントの中でのんびりしたりと、家族でゆったり過ごすことができた。




2日目、ペリカンがたくさんいる Entrance へ。


これはかもめです。

この日は風は強いし、寒くて海にも入れないし、貸ボートは閉まってて借りれないしのないないづくしだった。海辺のひなびた移動遊園地で遊び、その後 Entrance North へドライブ。Norah Head という岬にある灯台の周りを散策した。



晴れてたらとても素敵なところだと思う。大きな巻貝を拾ったらヤドカリが入っていたり、ウミウシを多数発見したりと、この日はここが一番楽しかった。っつうか海辺の観光地ってこんな日は何もやることないよね...

3日目、所用のある旦那と別れ、Gosford から電車で帰宅。
車窓から眺める Hawksberry River 沿いの風景、ウォーターフロントはウォーターフロントだけど、山!川!はいそれだけ!という感じで寂しかった。Strathfield で飲茶のお昼をいただき、電車を乗り換えて帰宅の途につく。

次回のビーチホリデーは、毎日今回の1日目みたいな過ごし方をしようと思う。でも次は、いっそのことタイに行きたい...
子供の自転車を盗まれて凹んでるが、ぼちぼちと。

大人の科学の二眼レフで撮った写真をようやっと現像した。



主な調節機能は絞りのみ!シャッター速度は固定!という超ローファイな DIY カメラ。ちなみに英語名は Gakkenflex。

手探り状態で使いきった初めてのロールは、案の定露出不足が多かった。でもこれで感覚がつかめたのでまたトライしてみようと思う。チャイニーズニューイヤーの様子とか、カラフルでおもしろそう。Kodak が倒産した今、時代の流れに逆行してる感があるけど。


ピントが甘すぎ。でも周辺の流れ具合は気に入ってます。



フィルムカメラでやってみたかった多重露光。しかし露出不足気味。



これも多重露光。
喪中と書いた昨日の今日ですが。

皆様よいクリスマスをお迎えください。

今年のクリスマスの一曲はフランスのチルドレンミュージックから。

C'est Noël, alléluia by Isabelle Caillard



11月下旬に日本に帰ってからの3週間、これまでの人生で最も濃い3週間だった。

仕事や飛行機のチケットなど、周りの流れがまるで私のために万障お繰り合わせしてくれたかのようにスムーズに進み、父の最期を看取ることができた。長男坊も悲しいけど大切な体験だったと思う。まだあれだけど、落ち着いたら在宅の終末期緩和ケアの体験談とか書いてみようかと考えている。

そんなこんなでクリスマスももう目の前だが、喪中というエクスキューズを使い(ほんとはめんどくさくて)ツリーも出していない。まぁ1回くらいそういう年があってもいいでしょ。

ところで、実家の母から「食べきれないしこれは日持ちするから」ということで、頂き物の羊羹を数本もらってきた。梅羊羹とゆず羊羹。どうしようかこれ。羊羹パーティーでもやるか。

ということで、しばらくは Twitter で。
あら3週間近くたっている。

長期の仕事が入ってきてキツキツのスケジュールで進めていたらいろいろばたばたして、諸々のことの目途がついたのが数日前。

来週は仕事に並行して子供の習い事の発表会(その前にリハーサル2日)やら学校でボランティアに参加した親のためのモーニングティーやら旦那のイベントやら怒涛の一週間になりそうだ。そして来月はさらに忙しくなりそうな感じ。

しかしあれだ、自分の周りで物事がめまぐるしく動いていて、感情的にも結構きている最中に、たびたびやってくるやけに冷静な気分ってのはなんなんだろう。脳の防御システムが働いてるんだろうか。

週末仕事しなくてよいので、子供をピックアップがてらレンタルDVDショップへ直行。

旦那に頼まれていた『Super Bad』を見つけた後、新作の棚を眺めていたらずっと観たかった Gasper Noe の『Enter the Void』があったのでレジ直行。ちなみに子供は『Thor』を借りた。

夕食を作りながら子供が観ていた Thor をチラ見した。浅野忠信、日本だと「すらっと長身」のイメージがあったけど、この作品だと細身のせいか小粒に見えて意外だった。旦那と子供によれば結構よかったとのこと。

子供が寝てから、『Enter the Void』を鑑賞。

あらすじはこんな感じ。(goo映画より)

定職を持たず、日本でドラッグディーラーとして当てもなく暮らす青年オスカー(ナサニエル・ブラウン)。彼はドラッグで稼いだ金で、最愛の妹リンダ(パ ス・デ・ラ・ウエルタ)を日本に呼び寄せる。やがてリンダは、夜の街で知り合った男に誘われ、ストリップ劇場のポールダンサーとして働くようになる。その 一方でオスカーはある晩、警察の取締りを受け、拳銃で撃たれてしまう。次第に薄れ行く意識。その魂はかつてない陶酔に包まれながら肉体を離脱する。だが、 リンダを愛するあまり、妹の元を去ることができないオスカーの魂。死を受け入れることができないまま、その魂はリンダの姿を追って、欲望と犯罪が渦巻く夜 の東京をさまよい、漂っていくのだった……。

エログロそして輪廻転生。タイトルロールから人生回想が終わるくらいまでは楽しめた。Daft Punkのメンバーが監修してる音楽がかっこよく、映像の色彩も相変わらず素晴らしいんだけど、やたらちらつきが多かったり(瞬きなのかあれは)、回想シーンでは主人公が常に背中を向けてたりして見にくい。そして途中から話が冗長になってきたうえに、結末もうっすら見えてきちゃったし、まだまだ続くチャレンジングな映像にも飽きてきてしまった。「カノン」のような息詰まる緊張感もなかったし。最後の方、根本敬のマンガみたいなことになってたなぁ。ただ映像はほんとに素敵です。

ぐったりしているところへ、友人宅に行ってた旦那が帰ってきて『Super Bad』鑑賞。こちらは理屈抜きで大笑いできるイカ臭い青春映画だった。主なキャラクターはみなナード/ギークなんだけど、いちいち音楽がかっこよい。

というわけで一晩で見た3本の予告編。







小学1年生~2年生のクラスで、かなと漢字の紹介と漢字当てクイズ、自分の名前をカタカナで書きましょうというアクティビティをやってきた。準備期間2日間、仕事の納期と重なって疲れたけど、思いもよらない発見がたくさんあり、面白かった。

漢字当てクイズでやったのは、

「木」はTree、では2つの木でできている「林」はなんでしょう?
「雨」これはお天気の1つです。なんでしょう?
「火」はFire、「山」はMountain、では「火山」はなんでしょう?
「目」「耳」これは顔の一部です。なんでしょう?

など。たいていの子は「火山」を「Fire Mountain!」というんだけど、ヒントなしで一発で「Volcano」と当てた子には感心した。

そして名前書きのアクティビティ。
60名超の子供達の名前リストを事前にもらって、カタカナで縦書きに印刷したもの(左側に黒でお手本、右側に網掛けの灰色で練習用)を用意しておいた。見栄えが良い筆書きのような書体にしたので「線の太さはBrush Strokeなので気にしないでねー。線をなぞってねー」と言ったんだけど、枠を最初になぞって塗絵状態になってる子多し。自分の名前を他国の言葉で書くのは面白いらしく、余白にたくさん練習している子もいた。
数人の子に言われたのが「『シ』がスマイルマークに見える」ということ。「僕の名前にはスマイルマークがあるけどどうして?」と言われ「ほほぅ、そういう風に見えるんだ」と驚いた。
1年生はマジックで自分の腕に名前を描いて「タトゥ!」と騒いでいたのに対し、2年生になるとかなり落ち着き、ホワイトボードに映し出されているカタカナ五十音表で自分の名前の文字を確認していた。1年でこんなに成長するもんなのだなぁとびっくり。

それと、2つのアクティビティが終わってもまだ少し時間があったときに、1年生のクラスの先生が考えてくれたアクティビティが面白かった。

「火山」という字を、この通りに紙に縦書きにしてみましょう。それが終わったら、「Volcano」を表す文字を自分で考えて書いてみてください。

グラフィックデザインみたいに面白い文字を考える子もいれば、リアリスティックな火山を描く子もいた。

3クラス終わった後、折り紙担当の日本人ママと落ち合ってコーヒー飲みながらお互いのクラスの様子を報告しあう。最初「鶴」をやってみたが難易度が高すぎたので、手裏剣と風船に変更したとのこと。
山に住む長女のお母さん方の集まりへ。

みなさんお久しぶりで、持ち寄りのランチと、場所を提供してくれたKさん手作りのパンやケーキをいただきながら、日本語でお喋り。子供の年齢が近いこともあり、学校の宿題の話やらなにやら。

山の中のどこそこの町に日本人の人が住んでいるという話になってわかったんだけど、田舎の割に在住日本人の人が結構多い。さすがに山の西の方になるとぐっと減るみたいだが。

日本語で思いっきり喋ったおかげか、日常生活で無意識のうちに沈殿していた澱がクリアになったような気分。すっきり。


ハロウィンディスコのストールに寄付したカップケーキ。
アイシングにはバターとCopha(植物性ショートニング)を半々にするとかたまりやすいということで、試してみた。成功。

昨日、出かける前に一休みと昼寝してたら、車のバッテリがあがって諸々の予定をキャンセルする夢を見た。

起きてから、そうえば今日使う車はバッテリがあがりがちだったなと悪い予感が胸の中で渦巻きつつ、支度をして車をスタートさせてみた。

予感的中。

バッテリがあがっていた。そしてそんな車をせっかちな旦那が無理にけん引したために大きい傷がついてしまった。気分は最悪。

そんな中、長男坊を小学校で行われるハロウィン・ディスコに連れていった。会場に到着しても気分は底辺を這っており、どよーんとした頭で、ドレスアップしてきた子供達を観察。中には黒ブーツ、ロングコート、ガスマスクという第二次世界大戦のドイツ軍のような子や、流行りのリバイバル80sでヘッドフォンを首にかけたブレイクダンサー風の子やらもいてびっくり。今年もまた、子供以上にノリノリ(死語)で踊るお母さんがいた。

少し気が晴れて帰宅。

神様、今度は「ロトで大金が当たる夢を見てロトで大金が当たる」とかにしてください。
2ドルショップなどにハロウィン関連グッズがかなり並ぶようになった今日この頃。ということで、長男坊のバースデー・パーティーの準備の一環で集めたハロウィン関連いろいろ。


Grim Grinning Ghosts。ディズニーランドのホーンテッド・マンションのサントラ。聞き覚えのある旋律があちらこちらに。



Little Ghost by White Stripes。旦那は「この声 Annoying」というけど、キャッチーで好きだなこれ。



Fantomasofobia by Messer Chups。ロシアのサーフガレージバンド。かっこいい。



Werewolves on Wheels by the Born Losers。 バイクの爆裂音に狼の遠吠え!で 7 歳男児の心を鷲掴み。



Suspiria テーマ曲 by Goblin。不気味なウィスパーヴォイスで悪夢っぽいこのオリジナルバージョンは小学1年生には怖すぎるので、鉄琴/ベル・オンリーバージョンをダウンロード。



あとはロッキーホラーショーとかナイトメアビフォアクリスマスとか。それと


Mostly Ghostly: More Horror for Halloween




Halloween Hootenanny

の曲を適当に。