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シドニー郊外、大分水嶺山脈の中で暮らす日々のあれこれ
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連休だった先週末、ラグビーの試合がある土曜日以外は何処にも行く予定もなくもてあまし気味だったので、夜勤明けの旦那が寝ている中、近所にあってまだ未踏の地だったリンゴ農園へ行ってみた。

ここのリンゴ農園は数年前までは年配の男性が経営していたが、今はタスマニアからやってきた若夫婦が引き継いで切り盛りしているという。



山の北側に点在する大型の果樹園とは異なりリンゴ狩り等はできないが、ここの名物は何と言ってもリンゴジュース。素朴な田舎風の小屋に入ると、そのリンゴジュースがたっぷりと入った大きなガラス瓶が最初に目に入る。このジュースは近隣の町のスーパー、青果店、そしてガソリンスタンドにも並んでいる。初めて飲んだときはその美味しさに目が点になった。いやほんとに。近所の八百屋さんで観光客の人が買い占めてるのを見たこともある。ただ濃い目なので、うちでは炭酸水で割って飲んだりもする。




他に売っているのは、箱詰めリンゴ、アップルジェリージャム、はちみつ、アップルパイとマフィン。リンゴ(ふじ)を試食したらいつも八百屋さんで買うリンゴとは段違いにジューシーで甘い。




フジとグラニースミスを1箱づつとおやつにアップルパイを買おうとしたところ eftpos が使えないというので、フジひと箱とアップルパイを買って帰宅。子供この日だけでリンゴ4個消化... 
先週金曜日からイースター休暇に入った。

長男坊が未だにイースターバニーを半信半疑ながら信じていることがわかり、旦那に「どうしたものか」と相談したところ「自分で気づくのが一番いいよねぇ。でもやらないわけにはいかないでしょ」と言われ、今年も夜中3時過ぎに庭にチョコをばらまいた。翌朝、5時前に目を覚まして庭のチョコレートを収穫した長男坊が、ほくほく顔でチョコを見せに来た。来年の今頃も信じてるんだろうか。3年生だよね来年は...

この休みは特に何処に出かける予定もないので、近所の友達と1日中遊んだり、休み中のラグビーの練習に出たり、日本人プレイグループのピクニックに行ったり。後半には義両親宅へ送り出す予定。

そういえば、イースターショーに長男坊を連れて行ったことが一度もない(ウェスティーズであふれかえるホークスベリーショーには連れて行ったことがあるけど)。シドニーに住んでた頃には2回も行ったのに。人混みがすごそうなのが嫌だったんだけど、物心がだいぶついてきたので、品評会で優勝したホットクロスバンとかピクルスとか羊毛といった、見ただけではよくわからない品々がうやうやしくガラスのケースに陳列してあるシュールな光景を一緒に見てまわりたい。

そういえばシュールで思い出したけど、1カ月くらい前にSBSで松本人志の「大日本人」をやっていた。映画じゃなくて、「ごっつええ感じ」のコントの2時間版、それもかなり作り込んだコントと思えばすごく面白い。旦那はたいそう気にいったらしく、DVD欲しいと言っていた。


珍しく朝早くに配達された地元の新聞を眺めていたら、地元のカウンシルがNSW州のCompanion Animal Taskforce(ペットの保護や管理について協議する委員会らしい)に対してロビー活動を展開するという記事があった。その記事によれば、地元のカウンシルは

「猫の飼い主に対し、猫を24時間体制で敷地内から外へ出さないようにすること」と「公共の場では猫は然るべき同伴者の管理下に置くこと」を義務付け、

「登録料を1回のみ支払うという現行の犬/猫の登録制度を、毎年更新する制度に変更すること」

という案を提出する予定だという。その理由は、原生動物の保護だそうだ。

でもね、上の 2 つ、絶 対 む り。猫は犬みたいに、呼んでも帰ってきません。犬みたいにしっかり手懐けるトレーニングもできません。隙あらば、足音も立てずにするっと狭い隙間を縫って外に飛び出していきます。逃げモードに入っている猫を捕まえるのは至難の業です。猫にリードつけろっていうのかよ...

それと年次更新登録制は、記事でも反対派の議員が指摘していたとおり、「まともに払う人なんかいない」状態になるのは必須だろう。

原生動物を保護したいなら、飼い猫じゃなくて野良猫(feral cat)とキツネのコントロールじゃないのかねぇ。飼い猫に関しては、去勢手術とマイクロチップを義務に近い形にするとか。

まぁシーシェパードをサポートしてしまう国民性なうえに、エコ原理主義 環境保護に熱心な人が多いからこういう意見が出てくることにも驚きはしないけど、なんか根本的に違うよねそれ...と朝から少々あきれてしまった。
月曜日、ひそかに楽しみにしていた山の日本人母の集まりへ。

今日は初めて会う人1名、ものすごくお久しぶりの人1名を加え、7名で持ち寄りパーティー。私は先日シティで買物した際に買ってきたレンコンとこんにゃくを使い、ニンジンを入れて田舎風煮物にして持っていった。

会場をいつも提供してくれるKさんの指導のもと、梅が枝餅というおやきっぽい和菓子とおはぎを作り、併せてお昼に頂いた。7人も集まればお料理も多彩で、和菓子とともに美味しゅういただきました。日本語でお喋りしつくして気分すっきり。

その夜、旦那に
「今日は山の中の日本人のお母さん達で集まってね、また新しい人に会ったよ」
という話をしたら
「へぇー山の中でも日本人コミュニティがしっかりあるんだね」
と今更ながらに驚かれたところから、移民の話へ発展。

日本から移住してくる人は、結婚/デファクト関連の永住者が圧倒的に多く(実際に居住している日本出身者の2/3は女性だそう(ソースはここ))、国を後にして家族ぐるみで移住してくる他国の移民とは様相が異なる。それゆえに、中華系や韓国系などのようにサバーブ1つごと移民街にするパワーはないけど、結構奥地にもぽつぽつと住んでいて、うちの近所のようにとても小さなコミュニティ(主に奥様コミュニティ)が各地に点在しているような印象を受ける。私にとってはこの小さくて緩いつながりが結構心地よいので、まぁやっぱり引っ越して正解だったかなと思う。
2年生になった長男坊、ひょんなことからバスケットボールを始めることになり、さらに景品(バックパックやらフットボール選手のカードやらゲームやら)に惹かれてAFL(オージールール)の6週間プログラムにも参加することになった。

そのAFLのプログラムにオンライン登録していたときのこと。AFLについての知識や経験を問われる質問があった。

「ひいきのチームはありますか?」−特になし。
「どのくらいの頻度でAFLの試合をテレビで見ますか?」−Never。
「AFLの試合を観戦にいきますか?」−Never。

あらためてうちは非スポーツ一家であることを実感した。

そういえば今までに「ご主人はラグビー好きなの?」と聞かれて「いいえ。特にスポーツには興味なくて...」と答えると「え!オージーなのに?」と驚かれることが何回かあった。旦那は小学校の頃、不戦勝続きのクリケットチームに入っていたので、ニュースでクリケットの試合など流れると「すごい記録だねー!」とか言ったりはしてるけど。

私はといえば、部活でやってた水泳と卓球はまぁできますね...という程度。サッカーであれスキーであれ日本の試合しか興味がない。夫婦共通の趣味は映画、音楽、読書、サブカル関連。Horrible Historiesに親子で嵌まる家族である。

スポーツ大国オーストラリアにあって、そんな超文化系の親の元に生まれてきてしまった長男坊。いろいろ考えるところもあり、バスケが終わる来学期からはラグビーも始めちゃったりするんだけど、大丈夫だろうか。テレビでフッティ観戦とかしといた方がいいのかもしれない。でも家族の誰もがルールを理解していないっていう(汗)...
に行ってきた。



春のお祭りというよりも、巨大クラフトマーケットの様相を見せていた。きちんと見て回りたかったけど、長男坊と一緒だと「もーはやく!かえろう!」とうるさいのであまりきちんと見れないのが残念。

ストール出してる日本人ママさんとちょこっと立ち話して、いろんなストールを駆け足で眺めて帰ってきた。ジャンピングキャッスルに張り切って乗り込んだ長男坊、小さい子が多くて「ちょっと恥ずかしい」と数分もしないうちに出てきてしまった。なんだもう。



お昼は、移動式ピザ窯で焼いていたピザにした。ちゃんと薪を使って焼いていて、ほんとにおいしかった。あの窯欲しい。



目抜き通りに並ぶ八重桜。あともうひと雨降ったらすべて散ってしまいそう...
一昨日、近所の日本人ママさんに誘われ、Cabramatta まで買物小旅行に行ってきた。

同じ町に住むローカルオージー母名と日本人母2名、スーパーや青果店や魚屋で「これ何?」「あらそれいいわねー」「美味しそう、どこにあったの?私も買う」などと盛り上がりながら買物。ローカルオージー母の一人は、大家族連れが多くアジアの雰囲気色濃い食堂でクリスピーチキンを食べながら「私、生まれてきた文化圏間違えたわ...」とつぶやいていた。いやー楽しかった。お米洗い専用のザルや挽きたてのベトナムコーヒー豆も買った。フォーのスープストックも、キューブと↓のものを買った。


パッケージも素敵。


ふたを開けると、フォーのスープの香りが漂います。こちらは本格的な雰囲気。

そして今回嬉しい発見だったのは、色鮮やかな仏具を扱う店を2軒ほど見つけたこと。シドニーの George St に大きい仏具屋さんがあってたまに眺めたりするんだけど、そこよりももっとキッチュな感じのグッズがあって興奮。ハスの花のランプを買った。


花弁はやわらかいプラスチックでできてます。


ランプの後ろにあるのは、対になってる飾り。もっと大きいのはクジャクの羽根を使っていた。

1軒はタイっぽい感じで。なぜか美しい女装タイ男性に見えてしまうバービー人形なども置いてあって、もっとじっくり商品を見たかった。マあぁまた行きたい Cabramatta。
今日はNSW州の各種機関に勤務する公務員の大規模ストライキが実施されている。

州政権が労組にやさしい労働党から自由党になり、州政府の赤字削減のため大規模な公務員の人員削減案や賃金削減案が提出されているが、この件で労組と政府の間で合意に至らなかったためにストに突入したそうだ。今日のストには教職員の他にも消防士や看護師、警察官が参加予定というが、ストに参加する教職員の数が膨大であり、数百校の学校が休校になることから、教職員のストに注目が集まっている。

8月末あたりから「8日はストが予定されており、当校で教職員組合に所属する教師はすべてスト参加の意思を示しております。よって8日は通常の授業は行われない予定ですが、最小限の監督体制は確保されます云々」という手紙を学校から何回かもらってきていた。また、子供情報では「明日はね、校長先生しかいないんだって(ワクテカ)!」とのことだった。

学校からの手紙には「休校」の文字はなかったので、今朝、長男坊を学校へ送りに行った。

が、定刻までに登校した生徒、長男坊を入れて6名... そしてほんとに校長先生しかいなかった。今日は図書室で過ごすらしい。同じクラスの子のお母さんも「今日登校する子は少ないとは思ってたけど、6人とはねぇ...」と驚いていた。

ストっていっても、開いてれば登校するよね一応という私の思考はやっぱり日本式なんだなぁ、と実感。今日はかなりの数の学校が休校になるというが、うちは旦那が深夜勤明け、私も今朝納品の仕事で寝たのが3時過ぎでへろへろなので、長男坊の学校が開いていてラッキーだった。共働きの家庭、結構いると思うんだけど、どうしてるんだろう。
9月に入った。もう春である。陽気がよくなったせいか、時間が経ったせいか、はたまた風邪が治ったせいか、ホームシックもだいぶ落ち着いてきた。

今日は放課後に長男坊と長男坊の友達を近所の公園で遊ばせた。早くも繁殖期のために殺気立ったマグパイがいて驚いた。子供を見ると急降下で襲ってくるので大変なんだわこれが。

帰り際に共同購入の魚をピックアップして帰宅。今日はメカジキと鮭!ということで長男坊はメカジキの照り焼き、私は鮭の刺身で夕ご飯。はー幸せ。

学校に子供を迎えに行く頃から降り出した雪。

ギターのレッスンが終わる頃には一面うっすらとした銀世界になっていた。

長男坊は帰宅の途上ずっと、雪玉を作っては投げたり、原っぱで(大した積もってないのに)寝転がって手足をバタバタして「Snow Angel」とやってみたり、「Man vs Wild!」と言ってスライディングしてみたりと大興奮だった。

こういうとき、日本みたいに友達同士で下校できれば楽しいだろうになぁ、と思う。

そんな帰宅途中にiphoneで撮影した写真。